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ガイドライン(JRS Guidelines)
咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019
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目次 Contents
咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019 作成委員会
巻頭フローチャート①成人急性咳嗽への対応
巻頭フローチャート②成人遷延性・慢性咳嗽への対応
推奨度、エビデンスカテゴリーに関する記載
目次
略語一覧
Chapter1 第1章 - 緒言
序
咳嗽に関する緒言
世界初の喀痰の診療ガイドライン発刊に寄せて
Chapter2 第2章 - 咳嗽総論
2-1 咳嗽の発生機序
FAQ1:なぜ咳嗽が発生するのか
FAQ2:生理的咳嗽反射の経路は
FAQ3:病的咳嗽反応の経路は
2-2 咳嗽の分類と原因疾患
FAQ1:咳嗽は臨床的にどのように分類するか
FAQ2:咳嗽分類別で頻度の高い原因疾患は何か
2-3 咳嗽診療の原則と咳嗽治療薬
FAQ1:咳嗽患者に対する初期診療(医療面接、身体診察、臨床検査)のポイントは
FAQ2:診断のメド(治療前診断)がついたら次はどうするか
FAQ3:治療前診断に基づく治療が無効、あるいは部分的にのみ有効ならどうするか
FAQ4:診断的治療は有用か
2-4 咳嗽治療薬
FAQ1:咳嗽治療薬の分類と基本事項は
FAQ2:咳嗽治療薬の現状は
Chapter3 第3章 - 喀痰総論
3-1 喀痰の発生機序
FAQ1:喀痰とは
FAQ2:なぜ喀痰が生じるのか
FAQ3:生理的気道分泌物産生の経路は
FAQ4:病的気道分泌物産生の経路は
3-2 喀痰の分類と原因疾患
FAQ1:喀痰の分類にはどのようなものがあるか
FAQ2:微生物検査に適した喀痰とは
FAQ3:喀痰の色調で抗菌薬投与の適応を判断できるか
FAQ4:喀痰中の炎症細胞を観察する意義はあるか
3-3 喀痰診療の原則と喀痰治療薬
FAQ1:喀痰検査の種類と目的は
FAQ2:喀痰治療薬は喀痰症状に有用か
FAQ3:喀痰調整薬には作用や効果に違いがあるか
FAQ4:排痰の理学療法は喀痰症状に有用か
Chapter4 第4章 - 主要な原因疾患
4-A 感染性咳嗽
A-1 感染性咳嗽に関するFAQ
FAQ1:狭義の感染性咳嗽の診断は
FAQ2:感染性咳嗽とはどのような概念か
FAQ3:感染性咳嗽の治療の原則は
A-2 急性気管支炎、肺炎の喀痰に関するFAQ
CQ1:肺炎のグラム染色は診断に有用か
FAQ1:喀痰からの検出菌(グラム染色、培養や遺伝子検査など)は原因微生物として考えてよいか
FAQ2:急性気管支炎、肺炎の急性の喀痰症状に喀痰調整薬は有用か
FAQ3:急性気管支炎、肺炎の喀痰症状に排痰の理学療法は有効か
A-3 結核、非結核性抗酸菌症
CQ1:結核菌や非結核性抗酸菌を疑った場合、喀痰検査を3回実施すべきか
CQ2:非結核性抗酸菌の喀痰などの検体培養検査に基づく薬剤感受性検査は必要か
FAQ1:慢性咳嗽のなかで結核患者をどのようにして見抜くか
A-4 感染予防対策
CQ1:感染性咳嗽における感染予防対策は必要か
FAQ1:麻疹・水痘の感染対策は必要か
4-B 感染後咳嗽
FAQ1:感染後咳嗽の定義と病態は
FAQ2:感染後咳嗽の臨床像と診断は
FAQ3:感染後咳嗽の治療法と患者指導は
4-C 慢性気道炎症性疾患
C-1 慢性気管支炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)~タバコ煙曝露による慢性気管支炎を含めて~
CQ1:COPD(含 慢性気管支炎)の慢性咳嗽・喀痰症状に禁煙は有効か
CQ2:COPD(含 慢性気管支炎)の慢性喀痰症状に喀痰調整薬は有効か
CQ3:COPD増悪の抑制にマクロライド長期療法は有用か
FAQ1:COPD(含 慢性気管支炎)の増悪時における治療はどのように行うのか
C-2 副鼻腔気管支症候群(SBS)
FAQ1:SBSの定義と咳嗽の病態は
FAQ2:SBSに対する治療は
C-3 びまん性汎細気管支炎(DPB)
CQ1:DPBの病勢コントロールと予後改善にマクロライドの少量長期療法は有用か
FAQ1:DPBの喀痰から緑膿菌が繰り返し検出される場合に除菌は必要か
FAQ2:DPBの慢性の喀痰症状に喀痰調整薬は有効か
FAQ3:DPBの喀痰コントロールに対する14員環および15員環系マクロライド系抗菌薬(EM、AZMなど)の使い分けはどうするべきか
FAQ4:DPB増悪時の喀痰コントロールにマクロライド系抗菌薬以外の抗菌薬は有効か
C-4 気管支拡張症(BE)
CQ1:BEの慢性の喀痰症状にマクロライド少量長期投与は有効か
CQ2:BEの慢性の喀痰症状に喀痰調整薬は有効か
FAQ1:BEの慢性の喀痰症状にICSは有効か
FAQ2:BEの慢性の喀痰症状に理学療法は有効か
C-5 副鼻腔炎(従来型、好酸球性)
FAQ1:従来型慢性副鼻腔炎と好酸球性副鼻腔炎の病態の違いは
FAQ2:従来型の副鼻腔炎と好酸球性副鼻腔炎の咳嗽の臨床像は
FAQ3:従来型の副鼻腔炎と好酸球性副鼻腔炎の診断法は
FAQ4:従来型慢性副鼻腔炎と好酸球性副鼻腔炎の治療法は
C-6 後鼻漏症候群(PNDS)
FAQ1:PNDSによる咳嗽の病態は
FAQ2:PNDSの分類と診断は
4-D 気管支喘息、アレルギー関連疾患
D-1 気管支喘息
CQ1:喘息の喀痰症状にマクロライド系抗菌薬は有効か
FAQ1:禁煙は喘息の喀痰症状の改善に有効か
FAQ2:喀痰好酸球の評価は喘息の治療選択に有用か
D-2 咳喘息(CVA:古典的喘息と比較して)
CQ1:CVAではICSの治療と治療継続は有用か
FAQ1:CVAとはどのような疾患か(病態と疫学)
FAQ2:CVAの臨床像は
FAQ3:CVAの診断はどのようにするのか
FAQ4:CVAの患者指導
D-3 アトピー咳嗽
FAQ1:アトピー咳嗽の病態は
FAQ2:アトピー咳嗽の臨床像は
FAQ3:アトピー咳嗽の診断法は
FAQ4:アトピー咳嗽の治療は
D-4 喉頭アレルギー
FAQ1:喉頭アレルギーの病態と分類について
FAQ2:喉頭アレルギーの診断について
FAQ3:アトピー咳嗽、咳喘息、後鼻漏症候群との相違は
FAQ4:喉頭アレルギーの治療は
4-E 胃食道逆流症(GERD)
CQ1:GERDに伴う慢性咳嗽に有用な治療法と患者指導はあるのか
FAQ1:GERDの咳の発生機序は
FAQ2:GERDによる咳嗽の臨床像は
FAQ3:GERDによる咳嗽の診断はどのように行うか
4-F 間質性肺炎(IP)
FAQ1:IPでの咳嗽の機序は
FAQ2:IPの咳嗽の臨床像と診断方法は
FAQ3:IPの咳嗽の対応の仕方は
4-G 腫瘍
FAQ1:すべての咳嗽の症例に胸部腫瘍の鑑別は必要か
FAQ2:咳嗽の有無による胸部悪性腫瘍の臨床的な違いは
FAQ3:胸部悪性腫瘍における咳嗽の注意点は
FAQ4:胸部悪性腫瘍による咳嗽の対応の原則は
4-H 異物
FAQ1:気管支異物は慢性咳嗽の原因となるか
FAQ2:気管支異物による咳嗽の臨床像と診断法は
FAQ3:気管支異物の治療法は
4-I 睡眠時無呼吸症候群
FAQ1:咳嗽診療における睡眠時無呼吸症候群の位置付けは
FAQ2:睡眠時無呼吸症候群の診断は
FAQ3:治療により咳嗽は改善するか
4-J 高齢者における咳嗽
FAQ1:高齢者における咳嗽の特徴は
FAQ2:嚥下反射の低下した高齢者の咳嗽治療に関する注意点は
FAQ3:嚥下反射の低下した高齢者に対するリハビリテーションは有効か
4-K 薬剤による咳嗽
FAQ1:咳嗽を誘発する代表的な薬剤は
FAQ2:薬剤による咳嗽の発生機序と特徴は
FAQ3:薬剤による咳嗽の診断法、対処法は、また原因薬の再投与は可能か
4-L 職業性・環境因子
FAQ1:職業性・環境因子による咳嗽の特徴は
FAQ2:職業性・環境因子による咳嗽の診断は
FAQ3:RADSの病態は
FAQ4:職業性・環境因子による咳嗽の治療は
FAQ5:職業性・環境因子による咳嗽の回避に作業環境管理や作業管理、労働衛生教育は有用か
Chapter5 第5章 - 小児
5-A 小児咳嗽総論
A-1 フローチャート
A-2 年齢による原因疾患と頻度
FAQ1:小児での咳嗽の原因の頻度は、年齢により異なるか
A-3 小児の急性咳嗽
FAQ1:小児の急性咳嗽の鑑別での注意点は
A-4 小児の慢性咳嗽
FAQ1:小児の慢性咳嗽の定義は成人と同様か
FAQ2:小児の慢性咳嗽の原因として頻度の高いものは成人と同様か
FAQ3:年齢により小児の慢性咳嗽の原因疾患は異なるか
A-5 小児における鎮咳薬
FAQ1:小児における咳嗽に中枢性鎮咳薬は有効か
FAQ2:小児の喀痰を伴う咳嗽に対してコデインを含めた鎮咳薬の使用の考え方は
5-B 小児喀痰総論
B-1 小児の喀痰の特徴
FAQ1:喀痰と鼻汁の相違点は
FAQ2:喀痰を飲み込んで安全か
FAQ3:小児の血痰の原因は
B-2 喀痰をきたす疾患と喀痰調整薬
FAQ1:小児において喀痰をきたす病態の特徴は
FAQ2:小児の慢性の喀痰の症状に対して喀痰調整薬は有効か
FAQ3:小児に対する喀痰調整薬の種類による効果の違いはあるか
5-C 小児咳嗽各論
C-1 小児急性咳嗽
FAQ1:クループとはどのような症状か
FAQ2:クループ出現早期に有効な治療法は
FAQ3:クループにステロイド薬の効果はあるか
C-2 感染後の長引く咳嗽
FAQ1:小児の感染後の咳嗽は一般にどのくらいの期間続くのか
FAQ2:小児の感染後の遷延性咳嗽の原因として多い原因微生物は
C-3 小児の気管支喘息による咳嗽
FAQ1:小児喘息の咳嗽の原因は
FAQ2:小児の喘息発作(急性増悪)に伴う咳嗽の治療は
FAQ3:小児の喘息を疑い、診断的治療を行う際に注意すべきことは
FAQ4:成人では咳喘息の頻度が高いが、小児での頻度は
C-4 心因性咳嗽
FAQ1:小児の心因性咳嗽の定義は
FAQ2:小児の心因性咳嗽診断に際しての注意点は
FAQ3:小児の心因性咳嗽診断に対する日常診療での基本的な対処法は
5-D 小児喀痰各論
D-1 喘息の喀痰に対する治療
FAQ1:小児の喘息の慢性の喀痰症状に喀痰調整薬は有効か
FAQ2:小児の喘息の慢性の喀痰症状に理学療法や陽・陰圧体外式人工呼吸器(RTX®)は有効か
D-2 肺炎・気管支炎の喀痰に対する治療
FAQ1:小児の肺炎・気管支炎の急性の喀痰症状に喀痰調整薬は有効か
FAQ2:小児において鼻腔吸引による排痰は有効か
FAQ3:小児の肺炎・気管支炎の急性の喀痰症状に理学療法や陽・陰圧体外式人工呼吸器(RTX®)は有効か
Chapter6 第6章 - 人工呼吸器関連の気道分泌管理
FAQ1:気管吸引に適応や禁忌はあるか
FAQ2:気管挿管中の気管吸引の頻度はどの程度必要か
FAQ3:気管挿管中の気管吸引には開放式と閉鎖式とのどちらの吸引システムを用いるべきか
FAQ4:気管挿管中の気管吸引に用いる吸引カテーテルに推奨されるサイズはあるか
FAQ5:気管挿管中に気管吸引を行う際、吸引カテーテルの挿入すべき範囲は
FAQ6:気管挿管中の気管吸引には、どのくらいの時間をかけて行うべきか
FAQ7:気管挿管中の気管吸引前中後に注意すべき点は
Chapter7 第7章 - 新たな概念
7-A 難治性咳嗽
CQ1:Unexplained chronic cough(UCC)、Chronic hypersensitivity syndrome(CHS)の薬物療法にはどのようなものがあるか
FAQ1:UCCとは
FAQ2:CHSとは
FAQ3:UCC、CHSの非薬物療法にはどのようなものがあるか
7-B 真菌関連慢性咳嗽(FACC)
FAQ1:FACCの診断と治療は
7-C Somatic Cough Syndrome、Tic Cough
FAQ1:Somatic Cough Syndrome、Tic Coughの診断と治療は
7-D 近年知られるようになった慢性咳嗽の原因や関連疾患
FAQ1:知っておきたい慢性咳嗽の原因や関連疾患は
7-E 咳嗽の評価方法
FAQ1:咳嗽の評価法にはどのようなものがあるか
FAQ2:咳嗽に特異的なQOL質問票にはどのようなものがあるか
Chapter8 第8章 - 専門的な検査
8-A 気道可逆性、気道過敏性、咳受容体感受性気管支平滑筋収縮誘発咳嗽反応検査
FAQ1:気道可逆性検査と気道過敏性検査は慢性咳嗽の診断に有用か
FAQ2:咳受容体感受性検査は慢性咳嗽の診断に有用か
FAQ3:気管支平滑筋収縮誘発咳嗽反応検査は慢性咳嗽の診断に有用か
8-B 呼吸抵抗測定
FAQ1:呼吸抵抗とその測定方法は
FAQ2:広域周波オシレーション法の慢性咳嗽診断での位置づけは
8-C 気道炎症の評価
FAQ1:気道炎症の評価方法は
FAQ2:誘発喀痰検査は慢性咳嗽および喀痰の診療に有用か
FAQ3:FeNO測定は咳嗽の鑑別に有用か
8-D 画像診断
D-1 胸部CT
FAQ1:胸部CTは咳嗽の診断に有用か
D-2 副鼻腔CT
FAQ1:副鼻腔CTは咳嗽の診断に有用か
8-E 24時間pHモニタリング検査
FAQ1:24時間pHモニタリング検査は咳嗽診療に有用か
8-F 内視鏡検査
F-1 気管支鏡検査
FAQ1:気管支鏡検査は咳嗽診療に有用か
F-2 上気道ファイバースコピー
FAQ1:上気道ファイバースコピーは咳嗽診療に有用か
索引
咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019 作成委員会
作成委員
委員長
- 玉置 淳 東京女子医科大学医学部呼吸器内科学講座(2018年3月31日まで)
- 迎 寛 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科呼吸器内科学(第二内科)(2018年4月1日より)[咳嗽セクション責任者]
副委員長
- 金子 猛 横浜市立大学大学院医学研究科呼吸器病学[喀痰セクション責任者]
事務局
- 尾長谷 靖 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科呼吸器内科学(第二内科)[咳嗽]
- 新海 正晴 東京品川病院治験開発・研究センター[喀痰]
委員(五十音順)
- 吾妻安良太 日本医科大学武蔵小杉病院 呼吸器内科[喀痰]
- 荒川 浩一 群馬大学大学院医学系研究科小児科学[喀痰]
- 岩永 賢司 近畿大学医学部内科学呼吸器・アレルギー内科部門[咳嗽]
- 小川 晴彦 医療法人社団仁智会 金沢春日クリニック(呼吸器内科・アレルギー科)[咳嗽]
- 勝沼 俊雄 東京慈恵会医科大学附属第三病院小児科[喀痰]
- 倉橋 清泰 国際医療福祉大学医学部麻酔・集中治療医学[喀痰]
- 權 寧博 日本大学医学部内科学系呼吸器内科学分野[喀痰]
- 阪本 浩一 大阪市立大学大学院医学研究科耳鼻咽喉病態学[咳嗽]
- 柴田 陽光 福島県立医科大学医学部呼吸器内科学講座[喀痰]
- 武山 廉 東京女子医科大学医学部呼吸器内科学講座[喀痰]
- 玉田 勉 東北大学大学院医学系研究科呼吸器内科学分野[喀痰]
- 寺田 二郎 千葉大学大学院医学研究院呼吸器内科学講座呼吸器内科[喀痰]
- 新実 彰男 名古屋市立大学大学院医学研究科呼吸器・免疫アレルギー内科学[咳嗽]
- 西岡 安彦 徳島大学大学院医歯薬学研究部呼吸器・膠原病内科学分野[咳嗽]
- 原永 修作 琉球大学医学部附属病院総合臨床研修・教育センター[喀痰]
- 藤枝 重治 福井大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学[咳嗽]
- 松瀬 厚人 東邦大学医療センター大橋病院呼吸器内科[咳嗽]
- 宮下 修行 関西医科大学内科学第一講座呼吸器感染症・アレルギー内科[咳嗽]
- 望月 博之 東海大学医学部専門診療学系小児科学[咳嗽]
- 矢寺 和博 産業医科大学医学部呼吸器内科学[咳嗽]
- 山本 善裕 富山大学大学院医学薬学研究部感染予防医学講座[咳嗽]
- 横山 彰仁 高知大学医学部血液・呼吸器内科学教室[喀痰]
- 吉原 重美 獨協医科大学医学部小児科学[咳嗽]
査読委員
委員長
- 玉置 淳 東京女子医科大学医学部呼吸器内科学講座(2018年3月31日まで)
- 迎 寛 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科呼吸器内科学(第二内科)(2018年4月1日より)[咳嗽セクション責任者]
副委員長
- 金子 猛 横浜市立大学大学院医学研究科呼吸器病学[喀痰セクション責任者]
事務局
- 尾長谷 靖 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科呼吸器内科学(第二内科)[咳嗽]
- 新海 正晴 東京品川病院治験開発・研究センター[喀痰]
委員(五十音順)
- 勝沼 俊雄 東京慈恵会医科大学附属第三病院小児科[喀痰]
- 武山 廉 東京女子医科大学医学部呼吸器内科学講座[喀痰]
- 寺田 二郎 千葉大学大学院医学研究院呼吸器内科学講座呼吸器内科[喀痰]
- 新実 彰男 名古屋市立大学大学院医学研究科呼吸器・免疫アレルギー内科学[咳嗽]
- 松瀬 厚人 東邦大学医療センター大橋病院呼吸器内科[咳嗽]
- 矢寺 和博 産業医科大学医学部呼吸器内科学[咳嗽]
- 山本 善裕 富山大学大学院医学薬学研究部感染予防医学講座[咳嗽]
外部評価委員(五十音順)
- 工藤 翔二 結核予防会理事長
- 河野 茂 長崎大学学長
発売元
咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019
定価:本体4,000円(税別)
2019年4月12日 第1版第1刷発行
編集 日本呼吸器学会 咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019 作成委員会
発行者 日本呼吸器学会(代表)長谷川 好規
発行所 一般社団法人 日本呼吸器学会
〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目28番8号 日内会館7階
TEL:03-5805-3553(代) FAX:03-5805-3554
info@jrs.or.jp URL:https://www.jrs.or.jp/
発売元 株式会社メディカルレビュー社
〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル
TEL:03-3835-3041(代) FAX:03-3835-3063
印刷所 広研印刷株式会社
●本書に掲載された著作物の複写・複製・転載・翻訳・データベースへの取り込み、および送信(送信可能化権を含む)・上映・譲渡に関する許諾権は一般社団法人日本呼吸器学会が保有しています。
ISBN978-4-7792-2238-2 C3047 ¥4000E
©日本呼吸器学会 / 2019 / Printed in Japan