お知らせ
呼吸器専門医試験について
呼吸器学会 専門医制度
2021年11月29日
一般社団法人日本呼吸器学会
会員各位
一般社団法人日本呼吸器学会
理事長 横山 彰仁
専門医制度統括委員会委員長 平井 豊博
試験委員長 長岡 鉄太郎
呼吸器専門医試験について
専門医新規申請において書類審査合格後に、筆記試験を実施しております。
新専門医制度において、学会認定から日本専門医機構認定に変わることに伴い、日本専門医機構の指導の下、整備基準の見直しを行っておりますが、専門医試験の内容を下記の通り変更することとなりましたので、お知らせいたします。
今後、専門医を取得予定の方はご一読いただき、また指導医の先生におかれましては専攻医の先生方への周知をお願いいたします。
開始年度: 2022年度 第32回専門医試験より
対象: 旧制度(内科系・外科系)および新制度での受験者
変更前:
一般問題:計70題 共通一般40題-----内科一般30題/外科一般30題
実地問題:計50題 共通実地30題-----内科実地20題/外科実地20題
変更後:
一般問題:共通 計70題
実地問題:共通 計50題
以上
本件に関する問い合わせ:日本呼吸器学会 専門医制度係
メール senmoni@jrs.or.jp